こんにちは、英語コーチのYumikoです。いよいよ、英検1級の2次面接も近くなってきましたね。受験する予定の皆様、頑張って下さい。陰ながら応援しています。
2次試験で使えるフレーズはこちら。
(質問が聞き取れなかった時)
- I beg your pardon?
- I’m sorry but could you say that again please?
(時間稼ぎをしたいとき??)
- What should I say…
- How can I say…
- That’s a tough question…
(面接官が言うことも納得だけど、私はこう思う、、、)
- That’s also the point, but I believe that …
最後に一言、受験生の皆さん、ためらわずに
「あなたの意見を堂々と話して来てください」!!
試験ではあるけれど、それを超えた、「あなたの意見を求められる面接試験」だと思っています。だからこそ、対策が難しいし、だからこそ対策が面白くもあるのですけれど。
まあ、その前に、癒され動画で、ほっと一息ついてくださいね????
さて、半紙を戻そう、、、。今日のお題、
「英語で時事問題を話すなら、情報は全部、英語で仕入れなくては!」ということなんですが。
Twitter やインスタで繋がって下さっている方々の投稿などを拝見していると、皆さん、英字新聞や英語雑誌を読まれ、情報を入手されているようです。もちろん、私もそうなのですが、、、。
私はそれ以上に、日本語での情報収集も心がけています。
それはなぜかというと、この情報過多、刻一刻と状況がかわる世の中で、
情報収集の「量」に質を置きたいからです。
昔は、私も「英語でニュース」なら、「英字新聞で全部、情報を集めないと!!」と思って頑張って読んでいました、、、が、、、。
皆さんもぶち当たると思いますが、その方法での情報収集、、、
「集まる情報が極端に少なくなる」のです。
だって、全部の記事に目を通せますか?!?? いくつか記事を読むだけでも、相当時間がかかりますよね。なので、メリットはもちろんたくさんありますが、それだけにこだわらなくていいと思っています。
それよりは、日本語でいいから、いろんな情報を集めて、意見を聞いて、そこで初めて「自分はどう思うか」が出てくるわけです。そこに行き付くまでに、英字新聞を読むこと自体に疲れてしまったら、
一番大事な「アウトプットに時間が取れない」のです。
もちろん、私も英字新聞やニュース記事で情報収集をしています。日本発信の情報網からでは知りえない情報が入手できますし、もちろん、英語の勉強にもなります。かなり難易度の高い読解です。でも、それ以外にたくさんのニュースキャスターや著名人のYouTube動画、Spitifyオーディオから、色々な人の見解を自分の中に取り込むことを毎日行っています(自分の場合、ウォーキング中に聞くことが多いです)。
オススメのYouTubeチャンネルはこちら???
そうすることで、今、世界や日本で起こっていることの概要、様々な意見を自分の中に取り込んで、
そこから、いくつか、関連する英語ニュース、英字新聞を読みます。
バックグラウンドの知識があると、英字新聞が本当に読みやすいです。
私はこのようにして、様々な方向から情報を入手することを心がけています。
世界史の知識があると、英検1級や準1級のリーディングパッセージが読みやすいのと同じですね??
この情報が次から次に流れてくる時代の流れについていくための、私なりの情報収集の方法です。
大切なのは、「いつも様々な方向にアンテナを張っておく」ということですね。
情報に呑まれず、うまく情報の波に乗る。
そして、集めた情報から、どんどん自分の考えを深めて、アウトプット、していきましょう!!