?文法は大事、、、でも。?

皆さん、いよいよ今年も年年の瀬が近づいてきましたね。今年は激動の年になりました。
自分自身も色々な変化が起き、ついていくのがやっと、という一念でした。皆さんにとってはどんな一年でしたか?
(いや、この投稿で最後にしようとしてないか?って??? いやいや、ブログ更新、私にとって「達成できなかったこと」のひとつ
なので、年内、できる限り更新しようと思います???

さて、ご存じの方も多いかと思いますが、私の趣味はドラムです。YouTubeにも細々と動画をあげています。
地元の音楽仲間とバンドを組んでいましたが、コロナの影響もあり、なかなかライブや練習もできずに、活動は休止中??

そんな中、以前、ドイツで行われた大規模野外音楽イベントで出会ったミュージシャン達(彼らとの熱い交流はまた書きたいです、年内に!)とオンラインバンドを組んで、データをやり取りしながらオンライン上でバンドを組んでいます。もちろん、必ず、コロナが落ち着いたら実際に彼らに会いに行き、一緒のステージで演奏します。必ず実現させます。


大規模野外音楽イベントの概要はこちら!???
https://www.rockin1000.com/en/

そして彼らと作成した音源第一弾がこちら!???

今、第2弾のレコーディング中です。年内には音源を送らねば?????

さて、なので最近は頻繁に彼らと連絡を取り合います。チャットがメインですね。曲の構成の話やら世間話やら、色々です。
ただ、時差があるので夜中にお知らせがよく鳴ってます。朝はメッセージが30件とかになってたり?? 
まあ、そんな感じで、英語でやり取りを楽しんでいます。

英語ネイティブではない彼らとの会話の中で一番感じるのは、、、

海外の英語話者(学習者)は、全然間違いを気にしない!!!

ってことです。普通に “He don’t like it.” とか、繰り返し飛び交いますし、もちろん誰もそれを訂正なんてしません。なので、

話していて楽しいし、自分も「間違っていいんだ」と思いながら
チャットするのでとても楽だから会話が続きます。

よく考えたらこれって英語学習を続ける中でめちゃくちゃ大事ですよね。間違うことにびくびくしながらの学習なんて、地獄でしかない。
本来、英語はコミュニケーションツールであって、海外の英語学習者と話しているとそれをとても感じます。

日本で英語を学習していると、とにかく訂正される。間違いを指摘される。(それはある意味仕方のないことですし、英語学習者もそういうスタンスで、つまり適切なフィードバックを求めて学習している方も多いと思います。そしてそれはとてもいいことですし、間違いなく語学の能力はあがります。)
でも、それが仇となって「間違いが怖くて話せない」なんて本末転倒だし、せっかく英語を学んで自分の世界を広げようとしているのに、勿体なさすぎる、と私は常時思っています。「世界を広げたいの?狭めたいの?」って自分によく問いかけます(笑)

間違いを怖がらずに話してみて(もちろんその前に少しは文の組み立て方の練習は必要ですよね、私たちはネイティブではないので)、その中で自分で見つけた間違いは直していけばいいし、どうしても気になるようなら、「間違いあったら教えてね」と相手に伝えておけばいいし、どう「自分の間違いと向き合うか」は自分で決めればいいと思います。

実は私、インスタで、英検1級のスピーキング動画を投稿しています。
(ご興味ある方はこちら???)
https://www.instagram.com/yumiko_english_coaching/

不思議なことに、これが一番英語を話す中で緊張します。

これを見る多くが日本人の方だ、と思うからでしょう。

間違いをしてはいけない、と思うからだと思います???

皆さんは、どんなmindsetで英語を話していますか?

一度、ご自分が英語を話す時、どんなところに意識がいっているのか、観察してみると案外、「間違えないように」と思っていることに気が付くかもしれません。
もしそう感じた時は、少し視点を変えて「間違って当たり前」という気持ちでは話すと、あなたの力が今以上に発揮席るかも知れません??

次の動画も、頑張ります!?????

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