こんにちは!
話したくなる英語力を応援する英語コーチ
Yumikoです。
- ご自身の英語力を生かして、人生を充実させたい
- 一度きりの人生を、もっと楽しんで自分らしく生きていきたい
- 英語の学び方を変えてみたい
- 英語で教養を身につけたい
- 自分の考えを、自分の言葉で相手に伝えたい
そんな方々を心から応援しています。あなたが自分らしく、ご自分の人生をもっと楽しみながら前進しくサポートができたら、光栄です。
宮城県仙台市で生まれ、福島県いわき市で育ちました。幼少期はずっと福島で、「んだっぺよ~!」が標準語だと思って育っていました(笑)。その後、父の仕事の事情で鹿児島へ。中学校の国語の授業、初めての音読で、アクセントが東北訛りだったせいか、まじめに音読しているのに大爆笑されたことは、今でも鮮明に記憶に残っています。この頃から「言葉、語学」とのご縁は深かったのかもしれません(笑)。
順調に鹿児島弁も習得し、中学校で出会った英語の先生の影響で、英語の先生になりたい、と思い始めたのが英語との出会いです。でもその頃は、「なんで a は a なの?」と、意味不明な質問をやたらと尋ねる面倒な生徒でした。だって、アルファベットって、いきなり出会って、いきなり覚えろって、、、。「ちょっと強引じゃない?」って思っていましたから(笑)。
しかし学べば学ぶほど、面白くなってきて、大学は熊本の教員養成課程へ進学。英語を思いっきり学ぶぞー!!!、、、、、、なんて思いはあっという間に消え失せ、大学で出会った音楽の世界にどっぷりハマり、順調にメタルドラマーへの道を歩き始めました。今でもバンドを組んで、定期的にライブでドラムを叩いています。ドイツであった Rockin’ 1000 というイベントにも参加し、世界一大きなバンドのメンバーということでギネス認定も頂きました。英語やっててよかった~!と心から思った一番の瞬間かもしれません(笑)。やっぱり、英語学習の先には楽しみがないと。
大学卒業後は鹿児島へ戻って公立中学校の教員になりました。毎日、夜11時過ぎまで小テストの準備や授業の準備、してました~。その間に結婚、出産を経て、教員に戻りましたが、自分の家族との時間もままならない日常に疑問を感じて退職。しばらくはゆっくりと子供たちとの時間を楽しみました。
子供たちに少し手がかからなくなったところで、中学校教員へは戻らず、英会話スクールを開校。今でもたくさんの生徒さんと、毎日英語を通して楽しい時間をシェアさせて頂いています。
そんな時に、ふと自身が受講した英語コーチングが、私の人生を変えてくれました。それまでの私は実は、とても自分に自身がなくて
・なんで私はやってもやってもできるようにならないんだろう
・他の人は凄いのに、なんで自分はできないのだろう
・他の人は何でもうまくこなせていいな
・どうせ私なんて何をやっても達成できない
こんなことをよく考えていました。しかし、自分が受けたコーチングのおかげで、少し自分を好きになり、褒めてあげられるようになりました。するとなんだか不思議なもので、その雰囲気が周囲に伝わるのか、仕事も家族との関係も以前よりうまくいくようになりました。自分で自分を許して受け入れることの大切さを、とても強く感じました。「自分らしく生きる」ことの意味を体感しました。
英語を通して、私も誰かに寄り添ってそんなサポートができたらいいな、と思い始めました。それが英語コーチを目指そうと思った第一歩です。
あなたがあなたの人生を、もっと輝いて生きる、そのためのほんの少しのサポートができたら幸せです。